2023はがきデザインキット 無料

はがきデザインキットでの印刷は、難しいことは一つもありません。
プリンターで通常に印刷するだけです。

私は数年前に年賀状の印刷で大失敗をしてしまいました。
とても恥ずかしいことなのですが、どなたなの役に立ってくれれば良いと言う思い出書きます。

それは、確かその時に印刷したかったのは、７０枚ほどでした。皆さんは年賀状の裏面と表（宛先）面のどちらから印刷されますか？

私は、裏面を完成させてから印刷して、それから住所のメンテをして住所を印刷するという流れです。ついでに言うとそれから一言を手書きで添えてからポストに投函します。

そうでした。大失敗の話です。
はじめ裏面を印刷する時に、印刷枚数を７０枚とセットして放置します。年賀はがきは適当にトレーいっぱいに入るだけ詰め込みます。それでも７０枚入るわけはないので、はがきがなくなったら年賀はがきを補充すると言うやり方です。

一度補充するくらいで、年賀状の裏面印刷は終了です。

その次はあて名面の印刷です。
はがきデザインキットでその年に差し出す年賀状を一件ずつ確認してチェックしていきます。間違うと行けないので、何度も確認して印刷をスタートしました。

年賀状も裏面を印刷した時と同じように、印刷トレーにたくさん詰めて置きました。裏表の間違いは良くしがちなので、充分に確認してからスタートします。

そして、トレーに入れているはがきがすべてなくなったので、次の年賀はがきを補充しようと思って、印刷された年賀状を見てびっくりしました。

なんと、印刷した住所がすべて同じ住所だったのです。

あ〜あやっちまった　＿|￣|○

少しの間立ち直ることができませんでした。

われに帰って、冷静にどうしてこのようなことになったのかを考えてみました。

考察の結果、
印刷指示をする時に７０枚と入力してしまったのです。
ですので、一番はじめの住所を７０回印刷するという指示になってしまったのでした。

１で良かったのに、７０にしてしまったわけです。

悔やんでもどうにもならないので、コンビニに走りました。

なお、失敗した年賀状は、手数料５円で、切手やはがきに替えてくれるので、後日、郵便局に行きました。